2014年2月17日月曜日
靴
トントントン
もう眠ったのかなと思った遅い時間
二階から降りてくる小さなやさしい足音が聞こえました。
翌朝、いつものようにあわただしく出かけた玄関に
名前を書いた真新しい靴が、きちんとそろえて置いてありました。
昨日、おじいちゃんに買ってもらった新しい靴です。
トントン、
そーと階下を気遣った足音はどんな明日を想像したのでしょう。
新しい靴を履いて
大好きな縄跳びを、いっぱい飛ぼうと思ったでしょうか。
お友達と鬼ごっこをしようと思ったでしょうか。
大きな口を開けて
靴は、ご主人様が降りてくるのを今か今かと待っているのです。
今日は、今年初めての会議です。
新しい組織、新しい取り組みがスタートしました。
明日に向かって
若い力は何を考え、何を取り組もうとしているのでしょう。
トントントン
希望に満ちた足音に、そーと聞き耳立ててる私です。
2014年2月10日月曜日
遊具
日曜日、孫たちと近くのデパートに遊びに行きました。
遊具メーカーがオーナーの有料の遊具施設です。
敷き詰められたマットは暖かくて小川や野原、によっこりキノコにウサギさん
まるでおとぎ話の絵本のようです。
でも、もうすぐ5歳になるお兄ちゃん、しばらくすると飽きてきました。
歓声が上がったのはその後でした。
初対面のお友達とお互いのプールに、ボールの入れあいっこが始まったのです。
二歳の弟も効果音付の直球で挑みますが、プールまで届きません。
「いらっしゃいませ、いらっしゃいませ。ピザはいりませんか。」
「おばあちゃんがお客様ね。」
小さなお家は、小窓や滑り台、時計台もセットになっています。
想像力は広がりあっという間に二時間が過ぎました。
押し付けた解決策はなかなか前に進みません。
問題と捉えるのか、問題とは思えないのか
意識の違いは次のステップを踏みません。
与えられた遊具、すぐに飽きるだろうと思ったのはおばあちゃんです。
遊び方を創造したのは幼い子供たち。
押し付けは解決策ではないのかもしれない。
待ってみよう、明日という日を。
2014年2月3日月曜日
おしくら饅頭
「どうしたらいいだろう、」
責任者の皆に声をかけてみました。
出てきた答えは一人ひとり違っていました。
でも、前に向かって進みたい、思いは皆同じです。
日曜日朝のテレビ、チャンネルを切り替えるのにたまたま見かけた番組
社長さんを始め社員全員でおしくら饅頭をしていました。
力が強すぎて弾き飛ばされる人、倒れる人
はじめは上手くいきません。
でも何回かしているうちにだんだんバランスが取れてきました。
ナレーションは語ります。
「相手の力を、相手の心を知ろうとする心が動いたのです。
やがてそれぞれの心が一点に向かっていった時、
バランスの取れた押し競饅頭が出来ていきました。」
おらがおらが、自分が自分が
突っ張った心は強すぎて回りを弾き飛ばしてしまいます。
でも、受け入れる心、相手の思いを知ろうとする心は
バランスの取れた強いチームを作るのです。
おしくら饅頭
押し合いながら、もまれながら、
前に前にと進むのです。
2014年1月27日月曜日
休む力
効率を上げるには、能率を上げるには、
朝から頭の中が混乱しています。
能率を上げるのは個人
効率を上げるのはチームワーク。
工場の中、熟練の人もいれば、初心者に近い人もいます。
スピードの速い人、遅い人、丁寧な人、雑な人
個人個人レベルは一様ではありません。
そんな頭が混乱している日曜日
たまたま見かけた週休3日を実現した企業のお話
急成長をとげた会社は、残業、残業で社長の机の上には毎日退社届けが、
「何とかしたい」
社長が実行されたのは、「残業しない」の命題、さらに週休3日の実現
見える化の取り組みの中で、見えてきたのは一人二役、
一人で二つの業務をこなします。
休むために、考えて時間を作る
休む力は、やる気にとつながります。
効率化への取り組みは、やがて残業0、週休3日を実現したのです。
効率、能率、一人二役、休む力
益々混乱してしまった私です。
わかったのは、取り組まなければ前に進まない。
2014年1月20日月曜日
講演会
「鉄道の旅」で有名な関口知宏さんの講演を聞きました。
冒頭のお話
「畳ってすごい」 寝転がってころころ転がれる、座れる
こんな癒される場所って外国にはない。
炭酸や、塩が入っていない自然の水がただで飲める
こんな国って他にない。
旅を通して中国の子供たちと日本の子供たちの交流、
積極的に自己主張したのは中国の子供たち
安心、安全の中で育った日本の子供たち、自己主張がない。
日本には自然も含めて、外国にある全てのものがある。
今、世界は安心安全でない国が大半
そして日本もこれからそんな時代がやってくる
チャンスと危機が同時にやってくる。
これからの時代を担っていく子供たちに何を伝えていくのか
私たち日本人は、どう日本人なのか。
それは無意識にしている事を自覚するところから始まる。
日本人は主体性がないといわれる、でも相手を敬い尊重する
世界の中で、主張しあう人たちを敬い、まとめ、上手にリードできるのは日本人だ。
グローバルな人材が必要と叫ばれている。
グローバルな人材とは英語が話せる、外国語が話せる、そんな事ではない。
グローバルな人材
それは、一人一人違っていること。
自分が長年取り組んでいることに価値を見出す、その価値を見直す。
その価値に人々は感動する。
外国に行って一番感じたこと
それは日本ってすばらしい、
そしてそんなすばらしい日本人の自分って何?
2014年1月14日火曜日
言葉
成人式へと続いた連休の最後の日
朝から孫達と本を見ながらお菓子作りに挑戦しました。
何とか形が出来あっがた蒸しカステラは、本の写真とは別物です。
おまけに中心は、まだとろとろの状態です。
仕方がないので中心を取り除きました。
「おばあちゃんが、いけないんじゃー」
ついに長男君が怒りだしてしまいました。
「それなら食べなくていいよ」
とばっちりは弟にまでとんでいきました。
遊んでいる弟のおもちゃまで取って怒り出してしまったのです。
おばあちゃんは思い出したのです。
鸚鵡返しの言葉の大切さを書いてあった子育ての本
「だって小さくなって、ひろ君と半分こ出来ないもん」
「そうか、小さくなっていやだったんだ」
「大きいのが欲しかったんだ」
何度かの同じ言葉の繰り返しの中
「次は上手に作るからね」
「うん」
弟と仲良く半分にして食べてる姿は穏やかです。
同じ言葉を問い返す鸚鵡返しは、自分の気持ちをわかってもらえた
安心感へとつながるのだそうです。
今日は、週初めの会議の日
出す言葉の重たさをかみ締めながら
まだまだ頑張って行きたいと思うのです。
2014年1月5日日曜日
新年互例会
平成26年が明けました。
今年は事のほか穏やかなお天気が続きます。
一月五日、恒例の吉備津神社に全員でお参りをしました。
そして、新年互例会、昨年を振り返りながら社長の挨拶が始まりました。
通信販売のリミットはいつも受身です。
受身のリミットが、プッシュ型の営業にどのようにして勝って行くのか
そこには、知恵が、能力が、工夫が問われます。
メーカーだからこそできる事があります。
個人個人のやる気が部門を変えていく
個人個人のやる気が会社を変えていく
やる気が、チャレンジが、そして、個人個人のレベルアップが明日のリミットを作る
どんなに時代が変ってもそこに働く人がいる限りユニホームは存在するのです。
後進国に追いかけられるユニホームではなく、一歩先を行くユニホーム
40年の歩みの中で培ったノウハウが、新たにチャレンジした10年の実績が
これからのリミットを変えて行くのです。
一月一日の出雲大社はかつて見た事もないほどの大勢の参拝の人で賑わっていました。
60年に一度の遷宮の年、
それは、新しく生まれ変わる、再生されるの意味があるそうです。
リミットも新しく生まれ変わる、再生するスタートをきるのです。
やる気が、チャレンジが、そして、個人個人のレベルアップが明日のリミットを作るのです。
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