「鉄道の旅」で有名な関口知宏さんの講演を聞きました。
冒頭のお話
「畳ってすごい」 寝転がってころころ転がれる、座れる
こんな癒される場所って外国にはない。
炭酸や、塩が入っていない自然の水がただで飲める
こんな国って他にない。
旅を通して中国の子供たちと日本の子供たちの交流、
積極的に自己主張したのは中国の子供たち
安心、安全の中で育った日本の子供たち、自己主張がない。
日本には自然も含めて、外国にある全てのものがある。
今、世界は安心安全でない国が大半
そして日本もこれからそんな時代がやってくる
チャンスと危機が同時にやってくる。
これからの時代を担っていく子供たちに何を伝えていくのか
私たち日本人は、どう日本人なのか。
それは無意識にしている事を自覚するところから始まる。
日本人は主体性がないといわれる、でも相手を敬い尊重する
世界の中で、主張しあう人たちを敬い、まとめ、上手にリードできるのは日本人だ。
グローバルな人材が必要と叫ばれている。
グローバルな人材とは英語が話せる、外国語が話せる、そんな事ではない。
グローバルな人材
それは、一人一人違っていること。
自分が長年取り組んでいることに価値を見出す、その価値を見直す。
その価値に人々は感動する。
外国に行って一番感じたこと
それは日本ってすばらしい、
そしてそんなすばらしい日本人の自分って何?
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