2014年12月22日月曜日
クリスマス
とても寒い夜です。
孫のお兄ちゃんが、大事そうに封筒を抱えて下りてきました。
寒そうに後ろからついてきた弟、
小さな手にカットしたセロテープを持っています。
「ヒロちゃん、こっちに貼って」
玄関に飾ってあった小さなツリー
「サンタさんへ」って書かれた手紙がぶら下がっています。
サンタさんにプレゼントをお願いした手紙です。
なんて書いてあるのでしょう。
誰もあけて見れません。
今年もあっという間に過ぎました。
たくさんの願いがありました。
たくさんの思いがありました。
「サンタさんへ」
思いをいっぱい詰め込んで
伝えていける幸せを
ただかみ締めているのです。
2014年12月15日月曜日
ノーベル賞
12月11日、テレビのニュースで
ストックホルムで開かれたノーベル物理学賞の授賞式の模様が放送されていました。
多くの人達が見守る中、青色LEDを開発実用化した日本人三名の方が紹介されていました。
その時に司会をされていた女性の方の言葉、
「おそらくこの三名の方は、1000回以上の失敗を繰り返された事でしょう」
毎日毎日同じことが繰り返されていく工場
毎日毎日がチャレンジの連続です。
これでもか、これでもか、
今日よりも明日を目指し、さらにさらにより高みを目指します。
そのチャレンジは1000回も2000回も一万回も超えているかもしれません。
でもそこにはノーベル賞はありません。
あるのは会社の業績
今この一歩が、この瞬間が
明日の会社を支えているのです。
2014年12月8日月曜日
ドラえもん
「どこでもいけるよ、タケコブター」
土曜日の夜
孫達とドラえもんのカルタで遊びました。
おばあちゃんが読む言葉に反応して、絵のカルタを探します。
マルの中に大きく書かれた「ど」の文字
先に見つけたのは弟です。
「れいてんの答案用紙は、土の中」
またまた、弟です。
並んだカルタの端から端まで、一生懸命探しているお兄ちゃん。
弟に負けてなるものか、あっちやこっちに視点が動いています。
でもお兄ちゃんが探している間に、弟がまた見つけてしまいます。
ついにお兄ちゃんは、ふてくされてしまいました。
よく見ると弟の取ったカルタは、自分の前にあるものばかりです。
小さな体で見ていたのは、目の前だけでした。
何もかもでは有りません。
範囲を狭めると、的中率が上がります。
そこにあるのは考え方?
「なるほど」
幼い子供の知恵に感動です。
2014年12月1日月曜日
桶職
日曜日の午後のNHKテレビ
心の時代~宗教・人生~をみました。
朗読されていたのは内村鑑三の詩でした。
三浦半島を散歩されていた時、一人の桶職人が無心に桶を作っておられた。
その姿は鑑三の心を大きく揺さぶった、解説者の人がそんなお話をされていました。
桶職(をけしよく)
我は唯(ただ)桶を作る事を知る、
其他(そのほか)の事を知らない、
政治を知らない宗教を知らない、
唯善き桶を作る事を知る。
我は我(わが)桶を売らんとて外に行かない、
人は我桶を買わんとて我許(もと)に来る、
我は人の我に就いて知らんことを求めない
我は唯家にありて強き善き桶を作る。
月は満ちて又欠ける、
歳は去りて又来たる、
世は変り行くも我は変らない、
我は家に在りて善き桶を作る。
我は政治の故を以て人と争はない、
我宗教を人に強ひんと為ない、
我は唯善き桶を作りて、
独り立(たち)て甚だ安泰(やすらか)である。
(ネットより引用しました)
月曜日の朝
雨上がりのお日様は
工場の奥深くまでさしこんでいます。
ただ黙々と働く、人達です。
心の時代~宗教・人生~をみました。
朗読されていたのは内村鑑三の詩でした。
三浦半島を散歩されていた時、一人の桶職人が無心に桶を作っておられた。
その姿は鑑三の心を大きく揺さぶった、解説者の人がそんなお話をされていました。
桶職(をけしよく)
我は唯(ただ)桶を作る事を知る、
其他(そのほか)の事を知らない、
政治を知らない宗教を知らない、
唯善き桶を作る事を知る。
我は我(わが)桶を売らんとて外に行かない、
人は我桶を買わんとて我許(もと)に来る、
我は人の我に就いて知らんことを求めない
我は唯家にありて強き善き桶を作る。
月は満ちて又欠ける、
歳は去りて又来たる、
世は変り行くも我は変らない、
我は家に在りて善き桶を作る。
我は政治の故を以て人と争はない、
我宗教を人に強ひんと為ない、
我は唯善き桶を作りて、
独り立(たち)て甚だ安泰(やすらか)である。
(ネットより引用しました)
月曜日の朝
雨上がりのお日様は
工場の奥深くまでさしこんでいます。
ただ黙々と働く、人達です。
2014年11月25日火曜日
マッサン
毎日、ビデオでまで撮って見ているのは、NHKの朝ドラ
国産ウイスキー作りに生涯をかけたニッカウヰスキーの創業者、
竹鶴政孝 「マッサン」の物語です。
22日の朝、道に迷ったマッサンにお父さんは伝えます。
「逃げるな」
「行き詰ったら、汗をかけ」
不透明な時代、皆が迷いの中にいるのかもしれない
でも、ただ考えているだけでは明日は見えてこない
机の上では見えなかった事が、汗の中にある
そんな現代へのメッセージなのでしょうか。
もろ味を醗酵させる酒作り、かいで混ぜて空気を含ませます。
酵母のぷつぷつと醗酵する音を聞きます。
ミシンの音、アイロンの音、生地の擦る音
製品が生きている証です。
生きている製品達、今日もやさしく包むようにたたみます。
毎日、毎日が、今の積み重ねです。
2014年11月10日月曜日
処方箋
「買い物に寄るからちょっと待っててくれ」
92歳になる父を連れて病院からの帰り道、近くのスーパーに寄りました。
背筋を伸ばし、買い物籠をもって歩く姿はとても九十歳を過ぎているとは思えません。
おまけに混雑している駐車場で、車の誘導までしてくれるのです。
久しぶりにお茶を飲みながら
自分の体は自分がよくわかっているよ と 父。
お腹が痛いとお腹にびわの葉を貼っているのだそうです。
お腹がドボンドボンしてきたら、足の裏に彼岸花の芋を摩り下ろして貼ります。
するとあくる日はお腹の腫れはとれているのです。
上手に病気と同居しながら16年が過ぎようとしています。
病院に行った今日も、これから畑仕事です。
彼岸花の芋には、毒があると聞きます。
びわの葉も、食べれるものではありません。
「でも毒も使い方で薬になるんだよ」
父が育ったのは、山奥の小さな集落
厳しい自然と向き合いながら
長年書きとめた農業日記があるそうです。
厳しい自然を味方にした処方箋です。
2014年11月4日火曜日
ブロック
「おばあちゃん、遊ぼー」
保育所から早めに帰った子供達
お昼ごはんの後かたずけをしていた手を止めて
孫達とブロックごっこです。
「ここは海の基地よ。」 と、お兄ちゃん
「大きな潜水艦がやってきたんよ」。いくつもブロックを重ねた力作です。
「ロボット飛行機です。お花も咲いているよ」。乗り物が大好きな弟です。
二人の会話はつながりません。
それぞれ思い思いの事をしゃべっているのです。
「じゃあ、おばあちゃんは町を作るね。車も走っているよ。」
三人三様の独り舞台、でもどこかで繋がっているのです。
いいえ、四人でした。
おじいちゃんは大声を上げて、大好きなゴルフの観戦です。
気がつくと、お兄ちゃんはおじいちゃんの膝元で眠っていました。
弟は一人芝居に夢中です。
おばあちゃんは、後片付けの続きをはじめました。
そして、おじいちゃんは相変わらず大声で観戦中です。
三人いれば、三通りの答えが
四人いれば四通りの答えが、でもどれが正解かは誰もわかりません。
でもお互いの思いを主張しあった時、そこにあるのは繋がりです。
繋がりは、より高みを目指して登っていくのです
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