マッサン
毎日、ビデオでまで撮って見ているのは、NHKの朝ドラ
国産ウイスキー作りに生涯をかけたニッカウヰスキーの創業者、
竹鶴政孝 「マッサン」の物語です。
22日の朝、道に迷ったマッサンにお父さんは伝えます。
「逃げるな」
「行き詰ったら、汗をかけ」
不透明な時代、皆が迷いの中にいるのかもしれない
でも、ただ考えているだけでは明日は見えてこない
机の上では見えなかった事が、汗の中にある
そんな現代へのメッセージなのでしょうか。
もろ味を醗酵させる酒作り、かいで混ぜて空気を含ませます。
酵母のぷつぷつと醗酵する音を聞きます。
ミシンの音、アイロンの音、生地の擦る音
製品が生きている証です。
生きている製品達、今日もやさしく包むようにたたみます。
毎日、毎日が、今の積み重ねです。
0 件のコメント:
コメントを投稿