2014年1月20日月曜日

講演会


 「鉄道の旅」で有名な関口知宏さんの講演を聞きました。
冒頭のお話
「畳ってすごい」 寝転がってころころ転がれる、座れる
こんな癒される場所って外国にはない。
炭酸や、塩が入っていない自然の水がただで飲める
こんな国って他にない。

旅を通して中国の子供たちと日本の子供たちの交流、
積極的に自己主張したのは中国の子供たち
安心、安全の中で育った日本の子供たち、自己主張がない。
日本には自然も含めて、外国にある全てのものがある。
今、世界は安心安全でない国が大半
そして日本もこれからそんな時代がやってくる
チャンスと危機が同時にやってくる。
これからの時代を担っていく子供たちに何を伝えていくのか

私たち日本人は、どう日本人なのか。
それは無意識にしている事を自覚するところから始まる。
日本人は主体性がないといわれる、でも相手を敬い尊重する
世界の中で、主張しあう人たちを敬い、まとめ、上手にリードできるのは日本人だ。

グローバルな人材が必要と叫ばれている。
グローバルな人材とは英語が話せる、外国語が話せる、そんな事ではない。
グローバルな人材
それは、一人一人違っていること。
自分が長年取り組んでいることに価値を見出す、その価値を見直す。
その価値に人々は感動する。

外国に行って一番感じたこと
それは日本ってすばらしい、
そしてそんなすばらしい日本人の自分って何?








2014年1月14日火曜日

言葉


成人式へと続いた連休の最後の日
朝から孫達と本を見ながらお菓子作りに挑戦しました。

何とか形が出来あっがた蒸しカステラは、本の写真とは別物です。
おまけに中心は、まだとろとろの状態です。
仕方がないので中心を取り除きました。

「おばあちゃんが、いけないんじゃー」
ついに長男君が怒りだしてしまいました。
「それなら食べなくていいよ」
とばっちりは弟にまでとんでいきました。
遊んでいる弟のおもちゃまで取って怒り出してしまったのです。

おばあちゃんは思い出したのです。
鸚鵡返しの言葉の大切さを書いてあった子育ての本

「だって小さくなって、ひろ君と半分こ出来ないもん」
「そうか、小さくなっていやだったんだ」
「大きいのが欲しかったんだ」
何度かの同じ言葉の繰り返しの中
「次は上手に作るからね」
「うん」

弟と仲良く半分にして食べてる姿は穏やかです。
同じ言葉を問い返す鸚鵡返しは、自分の気持ちをわかってもらえた
安心感へとつながるのだそうです。

今日は、週初めの会議の日
出す言葉の重たさをかみ締めながら
まだまだ頑張って行きたいと思うのです。








2014年1月5日日曜日

新年互例会


 平成26年が明けました。

今年は事のほか穏やかなお天気が続きます。
一月五日、恒例の吉備津神社に全員でお参りをしました。

そして、新年互例会、昨年を振り返りながら社長の挨拶が始まりました。

通信販売のリミットはいつも受身です。
受身のリミットが、プッシュ型の営業にどのようにして勝って行くのか
そこには、知恵が、能力が、工夫が問われます。
メーカーだからこそできる事があります。

個人個人のやる気が部門を変えていく
個人個人のやる気が会社を変えていく
やる気が、チャレンジが、そして、個人個人のレベルアップが明日のリミットを作る

どんなに時代が変ってもそこに働く人がいる限りユニホームは存在するのです。
後進国に追いかけられるユニホームではなく、一歩先を行くユニホーム
40年の歩みの中で培ったノウハウが、新たにチャレンジした10年の実績が
これからのリミットを変えて行くのです。

一月一日の出雲大社はかつて見た事もないほどの大勢の参拝の人で賑わっていました。
60年に一度の遷宮の年、
それは、新しく生まれ変わる、再生されるの意味があるそうです。

リミットも新しく生まれ変わる、再生するスタートをきるのです。
やる気が、チャレンジが、そして、個人個人のレベルアップが明日のリミットを作るのです。






2013年12月24日火曜日

柿木



呉善花さんの講演を聞きました。
呉さんは韓国生まれの方で著書「スカートの風」が、有名だそうです。

沢山のお話の中で一番印象に残ったのは
最後に力を込めてお話された日本人の持つ感性のお話です。

「韓国には有名な企業がいっぱいあります。
世界一のシエアを誇るメーカーもあります。
でもどんなに大きな会社でも、儲かっている会社でも
製品の何処かに日本製の部品を使っている。

日本の技術力は世界でも一番だ。
どんなに他の国がまねをしても作れない
それはなぜか
それは日本人の持つ心にある。
土にも、石にも自然の物すべてに、神様がいると思う。
一つ一つの物に神様がやどる、八百万の神様を信仰する日本人
そんな敬いの心で作られたものには神様がやどる。

もっともっと日本人は自信を持ってください。」

今年も一年が終わろうとしています。
車窓には葉っぱを落とした柿木が赤い実を残しています。
小枝に止ったヒヨドリが空を見上げています。
冬枯れの景色はいたる所に神様がやどっていました。

「日本に生まれてよかった」
感謝の思いがこみ上げてくるのです。



2013年12月17日火曜日

レッスン


一ヶ月ぶりの気功のレッスン。

人は誰も、悩み苦しみがあります。
苦しみ悩みの無い人はいないのです。
でもまだまだ崖っぷちに立っていない。

崖っぷちに立ったらフット浮くのです。
抱えている物を捨てるから、軽くなって浮くのです。
前に向かって飛び上がれるのですよ。

苦しくても辛くてもいいのです。
世の中、何も否定する物はないのです。
でももう直ぐ70代
きっと幸せな時がやってきます。
それには勉強して美しくなるのですよ。

美しいとは、自分に優しく、家族に優しく人に優しくなることです。
60歳を超えた先生から、60歳をこえた生徒達への口伝です。

「まだまだ苦しんでいない
だからまだ野球が出来る」

昨夜のNHKの番組、プロフエッショナル「仕事の流儀」での
イチロー選手の言葉が重なります。

2013年12月9日月曜日


 「努力を、楽しんでいる人には勝てない。」

たまたま見かけたテレビ番組
旗手の福永祐一さんと、将棋の渡辺明さんの対談番組でした。
偉大な名旗手、福永洋一を父にもつ祐一旗手
今や日本を代表するトップ旗手なのだそうです。

「努力をしている人でも、努力を楽しんでいる人には勝てないです」。
そんな彼がしみじみ語られた言葉です。

毎日毎日頑張っても仕事が追いかけてきます。
ひとつ課題をクリアしても、また次の課題がやってきます。

どんなに過去の経験を話しても
言葉で伝えても
すべてを伝える事は出来ません。
苦しんで泣きたくなっても
逃げないで向かっていくしかないのです。

でも、ひとつ山を越えたらきっと喜びが見つかります。
見つけた喜びを糧にした時、きっと努力が楽しくなるのです。

きっと泣きたくなるのは、
まだ超えた山がないから、











2013年12月2日月曜日

青空


 如何したのだろう、如何すればいいのだろう
早めに退社した研修日の土曜日
独り言のようにお喋りしている主人の隣で、悶々とした時間が過ぎて行きます。
移り行く景色もいつもと違って朧です。

納経帳の整理をしていた主人
「大変だ、7番札所の朱印がない」
「とにかく今日行っておこう」
見覚えのある道、見覚えのある太子堂
なぜ記帳をお願いしなかったのでしょう。
また来なければいけない理由があったのでしょうか。

「近くに別格20ヶ寺があるからそこにも行ってみよう」
地図では直ぐそばと思ったのに、登っても登ってもお寺はありません。
こんもりした林の前に今にも崩れそうな山門
かがみこんで見上げると、生い茂った竹やぶの向こうに明かりが差し込んでいます。
崩れかけた細い石段、足元をみつめながら登ります。
近くに見えた頂上は登っても登っても遠のくばかりです。

やっと見えた鐘楼門
そこにはきらきら輝く朱色のもみじの林が
お堂の前には大きな大きなイチョウの木が、両手を大きく広げています。
赤、黄、錦のトンネルの間を閃光のように光が差し込んできます。

突然感動が込み上げてまいりました。
「ありがたい」
何になのか、何がなのかわかりません。
お腹に涙が押し流されてくるのです。

「私は間違っていたのでは。
出来ない事実をさとすより、もっと違った道がありました。
共に学んでいく道がありました。」

 広がる青空、穏やかな日差しが心まで温めてくれたのです。