2013年2月18日月曜日

ラジオ


 インフルエンザでお休みしている孫の子守をしながら
たまたま見かけたNHKのトーク番組で森山良子さんのお話を聞きました。

四歳のお孫さんのお話

「ラジオから流れてくる歌声に、何処から聞こえてくるのだろう
不思議に思ったのでしょうね。
ラジオから出てくる声を、
両手ですくうようにして、そーとそーと渡してくれたんです。」

何気なく出してしまった言葉
両手でソーと渡していたら
どんな言葉になっていたでしょう。

心が言葉を運んでくれると思っていました。
でも、言葉が心を運んでいたのです。

つらい心に、苦しみを重ねてしまったかもしれません。

毎週楽しみにしていた大河ドラマ
重なる年齢とともに
だんだん、悲しいシーンは見れなくなっていくのです。







2013年2月12日火曜日

室戸


 徳島から海沿いの国道を車は進みます。
当たりは暗くなり、太平洋の波の音だけが耳に残ります。

フロントに出迎えて下さった明るく清楚な女性
もしかしたら、かすかな期待で胸が膨らみました。

握った手をはなすと、目には涙がいっぱいです。
微笑んで会長の近況を尋ねてくださいました。

「いつも、ここで皆の働く姿を見ておられたんですよ」

「皆、良い所を必ず持っている。それを見つけて伝えてあげると、最高の笑顔になるんだ。」
「皆誰でも、いい所を持っているんだよ」 は、会長の口癖でした。

海抜500m以上の鶴林寺、そして太龍寺
傾斜のきつい石段を何段も登っていきます。

「この石段を100回以上登られたのか」
主人と二人言葉に出さずにはいられません。

何度、会長は足を止め、自分と戦われたのでしょう。

厳しさに立ち向かう会長の心を慰めてくださった多くの人達は今日も笑顔です。











2013年2月4日月曜日

変化


ネット通販のブックオフのシステムが紹介されていました。
全国に発送される本は、一日に三万冊
倉庫には毎日買い取られた古本が整然と並びます。

でも仕分けされているわけではありません
大切なのは何処に入れたかの確かな情報
情報の確かさが
能率に繋がっていきます。

コンピュウターは最短距離をはじき出し
新人スタップを
有能なスタップに変身させていました。

笑顔の松下社長は
同じ本でも、価格が違う指摘に
「そこがブックオフの面白い所」
すべてに素人でも可能なシステムは、パート社員を正社員にさせていきます。

「運のいい会社と運の悪い会社」
「大切なのは変化続ける事
変化が止まった時、企業は衰退の道をたどります。」

会長からのメッセージが届いたのは
春を思わせる日曜日の朝でした。




2013年1月28日月曜日


昨夜のテレビ
NHKスペシャル 世界最強伝説
「ラスベガス世紀の一戦」を見ました。

歴史に残る偉大なチャンピオンとして紹介されていた
マニー・バッキャオ選手
貧困の中から立ち上がり、貧しい祖国に多くの援助の手を差し伸べ
自らフイリッピンからの出稼ぎ選手と名乗っていたそうです。

世紀の一瞬として放映されていたのはマルケス選手との戦い
深追いが命取りに、そんなナレーターの人の声の前に
前のめりになったマニー・バッキャオ選手がありました。

試合の直前、台風で直撃されたミンダナオ島
540万人以上が被災したフイリッピン
多くの人が避難生活を余儀なくされていました。

失意の中、祖国に帰ったマニー・バッキャオ選手を迎えたのは
「ありがとう」
沿道を埋め尽くした数万の人達の感謝の言葉でした。

「俺が祖国を背負っていると思っていたけれど、実は支えられていたんだ」

「負けて初めて気がつく事がある。」
「人は何度でも立ち上がれる。」

今朝は一面白銀の世界です。
新しい足跡の上にも
雪は降り積もっていきました。






2013年1月21日月曜日

お客様


 「リミットは廃番商品でも生地さえあれば一枚でも縫製して納めています。
これはお客様には大変喜ばれます。その一方でリミットは大変な損が発生しています。
お客様は神様であっても、その為にリミットが損ばかりして倒産したら馬鹿です。
倒産すると信頼にお答えする事ができません。」

会長の著書
「極限の精神」の中からこんな言葉を見つけました。

サンプル何枚でもどうぞ
試着して好きな物を選んでください。

一見お客様の事を考えているように受け取れます。

本当にそうでしょうか。
お客様はますます迷ってしまいます。
でも、限定されていたら迷う範囲も限定されます。
必要なのは第一段階絞る為のアドバイス

何処のメーカーもお客様のために、お客様の声を形にと必死です。
そんな中、お客様は何を買って下さっているのでしょう。

それはわが社の根底にある「哲学」だ

「自信を持ちなさい!」

会長の声が聞こえたような気がしました。






2013年1月16日水曜日

宇宙


それまで宇宙は地球の上にあると思っていた。
でも、宇宙から見ると
地球が横に見えたり、上に見えたりするんです。
常識では考えられない、
宇宙には何がおきても不思議なことは無いんです。

たまたま料理の合間に見かけた新春のテレビ番組
番組名もわからないまま女性宇宙飛行士の一言でした。

会社には、多くの培われた歴史があります。
守り続けていくもの、守らなければならないもの

でも、実は捨て去ることにも大事な事があるのでは
新しいチャレンジの後ろに過去に守られていたい
そんな安易さが潜んでいるかもしれない

宇宙には何がおきても不思議なことは無い

地球も宇宙の星
今年はどんな不思議な一年になるのでしょう。

2013年1月7日月曜日

新年互例会


新しい時代に向けて時代が変わろうとしている
政治が変わり、経済が変化しようとしている

ふるい落とされる人、生き残る人
変化の激しい時代、人は試される
自分に厳しく、部下に厳しく
そんな中に成長が見えてくる。

甘えてはならない
自らが開拓者となった時
真のプロフエショナリストとなっていく

一人ひとりの成長が部門を支え
部門の成長が会社を伸ばしていく
皆が一丸となって進むべき方向を示して行く
これが私に課せられた使命だ

くしくもその朝のテレビ放送
マクドナルドの社長の言葉
社員をやる気にさせるのは、給料でも待遇でもない
教育だ、人は成長する事に喜びを感じる。