2011年10月17日月曜日
脇あわせ
半分に折って重ねられた身頃
一緒に半分に折られた衿
上側になった衿をはね、下側を左手でつかみます。
右手はそのまま下側の肩先をつかみます。
そのまま一振り、
後ろ身頃と前身ごろは自然にそろって前に押し出されます。
そろった裾
後ろ身頃をロックミシンの押さえの下に挟みます
固定された後ろ身の上に、前身を重ね合わす事で一度に手が決まります。
合わせた裾、脇にある合印を揃えて右手でしっかりつかみます。
左手は身頃に手を沿え、やさしくミシンを踏み込みます。
すると後ろ身と前身の脇のラインは自然にそろって前に進むのです。
何回しても、
商品は違っても 添える手つきは一緒です。
流れる手は
やがて、やさしい商品に生まれ変わります。
先輩から後輩に受け継がれていくのは流れる手と
製品に対する想いです。
何よりも何よりも
一番に伝えないといけない事でした。
2011年10月11日火曜日
神様の女房
「神様の女房」は、松下幸之助とその奥さんの半生をドラマ化したものでした。
ドラマの中で見る幸之助は、弱虫で泣き虫でその上怒りん坊でした。
当時なら、何処にでも居りそうな亭主関白の人でした。
上司と喧嘩して独立した電気会社
造っても造ってもソケットは売れません。
初めての注文は他社の製品の加工でした。
爆発的に売れ始めたのは、二股のソケット。
一度に二つの事が可能になったのです。
その時、幸之助が奥さんに伝えた言葉
「僕は成功の秘訣がわかったよ
それは成功するまでやり続ける事だ」
なんて素直な、なんてわかりやすい言葉でしょう。
私は単純な事を複雑に見ていたかもしれない。
工場は物を生産する所です。
商品を作って初めて利益が生まれるのです。
利益が出なければ
工場はやがて、立ち行かなくなるでしょう。
2011年10月3日月曜日
グルメ
最近有名になっている 「B級、ご当地グルメ」が岡山で開かれるらしい
一回見に行ってみよう!
そんな主人の言葉に誘われて秋風の爽やかな日曜日
高速道路は山々を通り抜け、豊かな自然の真庭市につきました。
会場のスタジアムまでは駐車場からバスで送迎
バスの中でいただいた資料では、全国から111団体が参加されているそうです。
会場は、スタジアムの外まで出店が並び人が溢れ、参加団体も呼び込みに一生懸命です。
どのお店の前も、並んで待っている人達で列は長くつづいています。
二人で半分づつにすれば いろいろ食べれるね。
あっという間に順番が回り、用意されていたパックにつめた焼きそば
デミカツ丼も、どんぶりのパックに用意されていました。
一番の長蛇の列は、テレビで放映されているB級グルメの大会で優勝された「甲府の鳥もつ煮」
テントの中ではもつを作る人達が、沢山のなべをかき混ぜながら汗だくです。
「持ち帰れるようにパックに詰めて下さい」
「持ち帰り用は、お断りしているのです。この場で食べて下さいね」
「美味しい、さすが優勝のご当地だけはあるね」
熱々の鳥もつを美味しそうにほおばる主人、
焼きそばは麺が伸びてふにゃふにゃです、タレも薄味になっています。
せっかくのデミカツも冷めてしまってはだいなしです。
大勢の人の中、待っていただいて作るのは、待つ方も作る方も大変です。
美味しさ、手早さどちらをとるのか
お客様の要望に応えるのは大変です。
2011年9月26日月曜日
効率
「一枚、特急でお願いします」
工場のラインは、すべての工程をぬぐうように特急の一枚が流れます。
それは、効率の悪い仕事でしょうか?
「能率、効率」どう違うのでしょう
ネットで調べてみました。
一般的に「能率」は一定の期間でこなせる仕事の絶対量を表すのに対し、「効率」は仕事の成果とそれに要するさまざまなコストとの相対的な比較を表す傾向があります。
a. 一時間で書類を10枚処理できる → 一時間で書類を15枚処理できる
b. 費用1000万で1200万の売り上げ → 費用500万で1000万の売り上げ
a.の例は一定の時間を基準に絶対的な仕事量が増えています(10枚→15枚)が、このような場合は一般に「能率が上がった」と言います。
一方 b.の例では絶対的な成果は減少しています(1200万→1000万)が、相対的に見るとより少ないコストで多くの成果を得ています。普通このようなときは「効率が良くなった」と言います。
工場はたえず時間との戦いです。
決められた時間内に、かかわった人たちで
どれだけの生産を上げることができるか。
欠席する人もいます、早退の人も遅れてくる人もいます。
急遽急ぎのものが投入されます。
日々、人と物との中で時間が追いかけっこしています。
でも、最優先はお客様
品質、能率、効率どれもがお客様目線
リミットは、高い目標に向って走っているのです。
2011年9月20日火曜日
なでしこ力
なでしこジャパンの佐々木監督の著書
「なでしこ力 さあ、一緒に世界一になろう」が
売れているそうです。
月曜日の朝の報道番組
そんな佐々木監督に視聴者からの質問
「イラッとする事はないのですか」
「イラッとしたら反省、ほとんどは自分のせい」
毎日出てくる検査からの返品
言葉も環境も違う社会
品質の感覚にずれがあっても当たり前
でも伝える方法は、きっとあるはず
「イラッとしたら反省、ほとんどは自分のせい」
佐々木監督の言葉をかみ締めるのです。
2011年9月12日月曜日
コンサート
小さなコンサートに 行きました
全盲の青年、ともひこ君の歌を聴きました
何でも聞こえる僕の耳
何でも聞こえる僕の耳
お母さんが手話で、ともひこ君と歌われます
うなずいただけでは わからない
みつめているだけでは わからない
僕と一緒に歌おうよ
僕と一緒に歌おうよ
・・・・
黙っていてはわからない
澱んでいてもわかりません。
小さな池に投げた小石
波紋の隙間から見えてきたもの
声に出して伝えてほしい
声に出して見つめてほしい
きっと今日より
新しい明日が見えるはず。
2011年9月5日月曜日
本当の自分
人は変わることが出来るのでしょうか。
いやな仕事から逃げるため
増えていったお酒の量
アルコール依存症の治療は
入院中だけのアルコール逃避だったと回想されます
「病気は本来ないんだよ」
お母さんの一言が、彼の人生を変えたそうです。
人が見えているのはほんの一部分
隠れた所に本当の自分があるのだと
自分でも意識していない
本当のすばらしい自分があるのだと
そんな体験談を聞きました
人ってすばらしいな
有難いな
とあらためて思うのです。
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