2010年2月15日月曜日
出荷式
カタログの出荷式を行いました。
スタートは15年前、
通信販売のリミットは営業という部署がありません。
リミットの思い、考えをカタログに盛り込みました。
そんなカタログは営業マンの代わりです。
お客様の顔が見えないから
お客様とお話しすることができないから、
どうか、リミットの服を着て働いてくださる皆様が幸せでありますように
心豊かでありますように
そんな思いを込めての出荷式は時代の証言者です。
働く場所はいくらでもあった時代から
働く場所も
働く会社も
ままならない時代になりました。
着ていただけるお客様があることに
着て下さるお客様がいらっしゃることに
感謝の思いを忘れてはいけないと思うのです。
2010年2月8日月曜日
福州
福州の空港に着きました。
辺りはもうすっかり暮れています。
照明に照らされた高速道路をぬけても広い道路はどこまでも続きます。
暗がりに次々と飛び込んでくる広告はテレビニュースでみる中国の映像と同じです。
福州の街には、車があふれ駐車場は込み合い、人がごった返し街中活気にあふれています。
工場のノウハウなど何も無い若い社長と、福州の総経理、土地を探し建物を修復しました。
わからないことばかり、すべてが初めての経験です。
何もかもが、つまづきの連続です。
でも、一つ一つ乗り越えるたびにそれは経験を越えたノウハウになっていきました。
そして、明日からよいよ機械の設置です。
ミシンの組み立て
日本からやってきたベテランのミシン修理の社員も組み立ては初めてです。
いろいろな場面問題点を想像し、道具もそろえてもってきました。
同行した若い社員は未知への挑戦です。
一週間後、彼はどんな経験をし、どんな壁にぶつかり、どんなノウハウを身に着けるのでしょう。
福州の夜は、一気に黒い塊になりました。
何も無いからこそ蓄えられる大きな袋は、大きな口をあけて待っているのです。
2010年2月1日月曜日
響き
NHKのドキメンタリー番組を見ました。
今急増している無縁死
過去普通の生活をし
普通に暮らしていた人がなくなりました。
でも、発見されたのは一ヵ月後
一人暮らしのお年寄りの孤独死が、社会問題になりました。
でも、無縁死は誰にも見取られず亡くなって、その人の遺骨を受け取る人がいません。
子供が無く、兄弟も高齢、自然に世間との縁も薄れていきます。
番組で紹介された56歳の男性 、
留守電にはお姉さんの、「元気にしている」 の言葉が残っていました。
人が二人になると、そこには一人では考えなくてもよかった事が頭をもたげてきます。
でもそんな心の葛藤を乗り越えて、人は家族となって行きます。
あんな事言わない方がよかったのでは、
いやな思いをさせたのでは
逆に腹を立てる事もあるかもしれません。
家族が多くなれば心配事も悩みも
多くなる分増えていきます。
でも、そんな中から自然に生まれてくるのが絆です。
私たちは一人でも不自由の無い生活の中に、忘れてきたものがあったのでしょうか。
今日は日曜日
表から、子供達が遊ぶ声が聞こえてきます。
二階では、孫の泣き声が近所中に響きます。
いつまでも失いたくない響きです。
2010年1月25日月曜日
幸
大きな橋を見上げながら、ないているのは社長さん
会社が倒産したのです。
苦しい胸の内を紙に書いて渡しました。
「辛」
お返しの言葉は
一を足して
「幸」
再建を約束された社長さん。
テレビで放映されていたのは実在の人物のドラマ化。
銀座で一番売れっ子のホステスさんは、耳が聞こえません。
会話は紙に書いての筆談です。
そうだった、苦しいのは、悲しいのは、
辛いのは
何かが足らなかったから 。
何かを忘れていたから。
今日を、今を、一生懸命生きてみよう 。
やがて、笑顔で去っていくホステスさん
私へのメッセージものこして・・・。
2010年1月18日月曜日
働く
洗濯物を干す指先の感覚が、遠くなっていきます。
今朝は一段と寒さが厳しい朝でした。
背中に子供をおんぶしたお母さんたちが、真冬の夜、川原で洗濯物をされていたのは
そんなに遠い昔の事ではありません。
「こんなに忙しいのに働く人がいないんです。」
そこは、クリーニング工場、仕事はいっぱいあるが働く人がいないから仕事を請けられない。
年末、派遣村のニュースを聞いて求人に出かけた社長さん。
7人の雇用を受け入れたのに、あくる日にはもう辞められました。
理由は「冷たい水仕事がいやだから」
そこで働いているのはベトナムからやってきた若者達。
「日本で一生懸命働いてお金をためます。
仕事、とても楽しいです。」
働く先が無いのでは、
働き口が無いのでは、
働く場所があることに感謝して働きたいと思うのです。
2010年1月12日火曜日
ありがとう
おめでとう、おめでとう
たくさんの友人に囲まれてひときわ輝いているのは
長女の笑顔です。
幼い頃、辛い入院生活を共に分かち合ったお友達
ひとり、ひとり障害をのりこえて
助け合った仲間達
多くの人に支えられ、多くの人に導かれ
多くの人につながり、多くの人の絆の中から
今日の感動が生まれました。
そして、いつも長女をひざに抱き
「神様、仏様のお使いだよ」
と教えてくださった恩人は
祝いのメッセージに
「この子は、きっと廻りの人たちに幸せを運んできます」
恩人のお顔が
何重にも重なって見えなくなりました。
雪の舞う中、今日もお四国、八十八ヶ所をめぐられているのでしょうか。
2010年1月5日火曜日
新年
明けましておめでとうございます。
「昨年に比べて穏やかな日差しの中、出雲大社へお参りしてきました。
今年は、こんな穏やかな一年であってほしいと思います。」
一言一言噛みしめるように、社長の新年互例会での挨拶が始まりました。
厳しい時代、この厳しさが自分を成長させてくれました。
リミットは、何を差別化するのか。
それは、ユニフオームを着る事の楽しさを伝えていきたい。
その人の人生、成功を支援するそんなシステムを確立したい。
働き口を失った人達があふれていたこの年末、
働く場所があることへの感謝
働く事のありがたさを伝えて行きたい。
商売の基本、ネットの時代忘れかけていた商売の基本にもどり
リアルの大切さ 感動を伝えて行きたい
笑顔、感謝、奉仕の心、
リミットがつちかってきたこの心を
明日へとつなげて行きたい。
新しい時代は、次の世代が育っていく
足がかりとなっていくのです。
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