2013年1月7日月曜日

新年互例会


新しい時代に向けて時代が変わろうとしている
政治が変わり、経済が変化しようとしている

ふるい落とされる人、生き残る人
変化の激しい時代、人は試される
自分に厳しく、部下に厳しく
そんな中に成長が見えてくる。

甘えてはならない
自らが開拓者となった時
真のプロフエショナリストとなっていく

一人ひとりの成長が部門を支え
部門の成長が会社を伸ばしていく
皆が一丸となって進むべき方向を示して行く
これが私に課せられた使命だ

くしくもその朝のテレビ放送
マクドナルドの社長の言葉
社員をやる気にさせるのは、給料でも待遇でもない
教育だ、人は成長する事に喜びを感じる。 

2012年12月17日月曜日

郵便


 誰もいない我が家に、年末になると増えてくる不在連絡表

「ハイ、〇〇郵便局です。」
「もしもし、不在連絡表が入っていたのですが」

「それでは、追跡番号を教えてください」
「・・・・」
「種類番号は何番になっていますか」
「・・・・・」
小さな文字がいっぱいの不在連絡表
あわてて探すと余計に時間がかかります。

でも、今日の叔父さんは違います。

「もしもし、不在連絡表が入っていたのですが」

「それでは、不在連絡表にシールがはってあります、
そのシールの最初に書いてある追跡番号を頂戴できますか」

「不在連絡表の一番上に郵便番号があります、その横の種類番号を
教えてください」

なるほど、
目線は必要な番号を、すでに発見しているのです。

「よっ”いいね」
思わず拍手をしたくなる私です。




2012年12月10日月曜日

ガンガーラの谷


 
 なだらかに見えた山肌に突然現れた坂道
駆け下りるとぽっかり大きな洞窟が
鍾乳洞の中は神秘の世界です。

洞窟を抜けると
そこは、自然豊かな原始の世界。
赤ちゃんがすっぽり入るほどの大きな竹
何メートルもある根っこを持つガジュマルの木
斜面にきりたった大きな岩は、珊瑚礁の化石
暗闇の中を流れる川

思いは、1万8千年前の古代人・港川人が発見された場所
港川フィッシャー遺跡へ

日本人のルーツでは、とされる港川人
今も発掘が続く洞窟の中

何万年もの命をいただいている私達
感動は頬を伝って流れていきました。

2012年11月26日月曜日

玉泉洞


 何万年、何十万年の歴史の足音

曇天の南の島は、洞窟をくぐると
そこには神々の神々しい世界が広がっていました。

天井から降り注ぐ数えきれないほどの
針は閃光花火の集まりです

何十万年の歴史の中
針先の一滴、一滴が地球の歴史です。

神殿に続く黄金の柱、
白く輝く広場には、
何体もの神々が静かに、ひっそりたたずみます。

あふれる水
受けきれなくなった器は、さらに下の器へと
コバルト色の光となって注がれていきます。

40年の記念の一日

何十万年もの歴史の一瞬です。

2012年11月19日月曜日

自動改札機


 いつもより一層大声で新聞を読み聞かせする主人
感動を一刻も早く伝えたいのです。

大声で読むのは、日経新聞に毎日連載されている「私の履歴書」
オムロン名誉会長の立石義雄氏
自動改札機にまつわる開発秘話

「出来ませんと言うな」

技術者の人達の苦闘の日々

ある日魚釣りをしながら何気なく見ていた川面の流れ
川面を流れる笹の葉が
石に当たって向きを変える
そこに、定期券と、切符の仕分けの鍵が

追い詰められ、追い詰められた時
偶然と思えるようなひらめき

どうしたら同時に通る異なる切符の仕分けが
トラブルなく可能にできるのか

追い込まれたのは、市場のニーズ
追い込んだのは、自分自身。

2012年11月12日月曜日

老木


空を覆うように両手を広げた楠木
幾重にも伸びた太い幹には、沢山の獅子が
髪を振りかぶり、にらみつけています

こぼれんばかりの桜の花々
必死で抱えた老木は
垂れ下がる細木の先まであふれんばかりの花びらです。

143回のお四国
旅路の写真の整理を頼まれました。

移り変わる季節の中
会長の心を捉えたのは
何百年、老いてなお隆々と生い茂る
老木たちです。

紙面いっぱいの大木

レンズの向うに
見上げた空は
透けるような青空です。

2012年11月5日月曜日

青空


 ぬけるような青空
さわやかな秋の一日
心温まるお話を聞きました。

寄り添うとは、
感謝であり、愛であり、相手の気持ちがわかるという事

人も自然も宇宙もすべてがつながっているという事

「すべての働く女性のために」
リミットが掲げる理念
どうしたら喜んでもらえるのか、
会長の頭は、いつもいっぱいでした。

「私心なかりしか、」
京セラの稲盛名誉会長は
第二電電、創業の時
何度も自分に問いかけられたそうです。

暗闇の中、新聞配達の音がします。

両手を合わすと
柔らかな蝋燭の明かりは
一段と輝きをますのです。