2011年1月16日日曜日
お四国(1)
会長の四国巡礼についていきました。
「運転、代わりましょうか?」
副社長の言葉に
「これは私の修行、自分との戦いの第一歩」
微笑みながら運転席に座られます。
140回の巡礼をささえたもの
それは
ご先祖様への熱い思い、
強固な信念と強い意志
40万キロの道のりは、一回も事故なく走れた事への
感謝に代わります。
三坂峠、標高700m超えの岩屋寺
小雪の舞う山道は
登るごとに温度が下がります。
会長の緊張が、運転席から伝わってきました。
2011年1月10日月曜日
生地
下積みになっている生地たちを
一つ一つ整理していきました。
使いかけの生地は
小さな巻きから大きな巻きまで様々な生地がありました。
紺、グリーン、ピンク
時代のヒーローたちは、ひっそり裁断場の隅で小さくなっていました。
40年の歴史
がむしゃらに追いかけた新商品。
ヒーローにさせてやれなかった
多くの商品がありました。
でも、
一つ一つに歴史がありました。
一つ一つに想いがありました。
暗くなった倉庫の中
整然と整理された生地たちが
輝いて見えました。
2011年1月5日水曜日
おめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
2011年の仕事始めは 社長の年頭の挨拶から始まりました。
先行きの見えない時代
大切なのはコミニュケーション
一人ひとりの能力の向上を目指し
組織はたてに横につながり
より強固な網目となって
一点集中
新しい時代を切り抜けて生きたい
春に迎える新入社員
固定費のアップは、社長の信念の表れです。
年末に買い物に行ったお店の主人、
日本人て素晴らしいですね。
年明けの最初にする事のすべてに
初めという言葉を使うのは日本だけです。
仕事始め、書初め、初稽古
あっ、だから仕事納めというんですね。
決して終わる事のない
明日へ明日へとつながっていく
目指すのは、会長の目指した百年企業です。
2010年12月28日火曜日
仕事納め
今日は仕事納めの日です。
一年間の汚れを落とし、神棚にお供えをし、手造りの門松を飾って
今日の仕事が終わります。
あっという間の一年間でした。
今年の春は新しく立ち上げた工場、福州の事で頭がいっぱいでした。
やっと福州が工場らしくなり始めた頃、日本の縫製現場の事で
頭がいっぱいになりました。
次は裁断場でした。
一つ一つあるべき姿を追い求めていきました。
なぜ、一年の最後の仕事の日を、納めと言うのでしょう。
納めるとはどんな意味があるのでしょう。
多くの人の力で 今日のリミットが支えられています。
来年は、非常に厳しい年と予測されています。
感謝の心を忘れないで、新しい年を迎えたいと思います。
2010年12月20日月曜日
門松
くねった山道を登ってたどり着いたのは、
平家の落ち武者が隠れ住んだと聞く山里です。
目当ては竹の木
急な山肌に沿って何本もの竹たちが、まっすぐ空を見上げています。
節には小枝がすっと横に伸び小さな葉っぱが小枝と一緒に揺れています。
中でもまっすぐにすっと伸びた若木を、二本きって帰りました。
今年は手つくりの門松を・・・。
門松はお正月に降りてこられる神様への道しるべ
「松は千歳を契り、竹は万代を契る」
神様の宿る場所が永遠に続く事を願っての組み合わせだそうです。
混沌とした時代
いつも、いつの時代も、皆が幸せでありますように
明日へつながる会社でありますように
会長が願うのはいつも自分の事ではありません。
2010年12月13日月曜日
命
世界的に有名な某会社の名誉会長が亡くなられました。
お葬式は点火式からはじまりました。
過去にない多くの参列者の方々
式はとても感動的だった、と参列した主人の言葉です。
会社が倒産の危機にあったその時
自分に三億円の保険をかけ
落ちてくれるのを願って飛行機に乗られた実話。
ちくわを魚に、ねぎらいの酒
次はきっとすきやきにの約束は
大きな成果につながりました。
世界でも有数のトップ企業に成長した会社
でも創業者は、どんなに大きな企業もスタートはゼロからです
命をかけ、心をかけ 人をまもり
抱きかかえるように
会社に、命をはぐくんでこられたのだと知りました。
2010年12月6日月曜日
足跡
行く度に今度はどんなに変わっているだろう。
長い道のりを自動車でゆられながら
期待は膨らんでいきます。
大きな進歩はないかもしれない
急に技術が身につくものでもありません。
でも、努力のあと
精一杯の思いは
どこかに形となって現れてきます。
歴史の中で培われた技術は、真似ることから始まるのです。
何度も何度も繰り返し伝えることが大切です。
皆、知っていますか
努力の足跡は
工場の空気を変える事を。
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