くねった山道を登ってたどり着いたのは、
平家の落ち武者が隠れ住んだと聞く山里です。
目当ては竹の木
急な山肌に沿って何本もの竹たちが、まっすぐ空を見上げています。
節には小枝がすっと横に伸び小さな葉っぱが小枝と一緒に揺れています。
中でもまっすぐにすっと伸びた若木を、二本きって帰りました。
今年は手つくりの門松を・・・。
門松はお正月に降りてこられる神様への道しるべ
「松は千歳を契り、竹は万代を契る」
神様の宿る場所が永遠に続く事を願っての組み合わせだそうです。
混沌とした時代
いつも、いつの時代も、皆が幸せでありますように
明日へつながる会社でありますように
会長が願うのはいつも自分の事ではありません。
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