2009年6月1日月曜日

インフルエンザ

 
 世界を恐怖に巻き込んだインフルエンザ
一旦落ち着いたとの見解が出されました。

一昨日まで、テレビではマスクをした人たちの姿をカメラが追いかけていました。
空港を出る多くの人たちの顔、マスクマスクで覆われています。

お昼の報道番組、マスクが大量の在庫に
安く売らなければ在庫がはけない。

マスクが間に合わない、欲しくても手に入らない

たった二、三日の事なのにこんなに報道が違ってくるのです。

毎日私達は生活しています。
生活の中に色々な情報が氾濫しています。
情報はまた、新たな生活を生みます。

世界の経済 GM問題 北朝鮮核兵器、さまざまなニュースが私達を混乱させています。

何を信じて生きていけばよいのか
今やらなければならない事は何なのか

一人ひとり生き方は違っても、考え方は違っても
手を合わす心を忘れないでいたいと思うのです。




 

2 件のコメント:

  1. 罪のない人の上に爆弾を炸裂させて、それを正しいと言い張る大統領や、
    国民を餓死させてまで、まるまる太った独裁者など、
    人の上に立つべき人間でさえおかしい世の中。
    次々おこる自然現象(この度のインフルエンザ含め)はそんな人間への戒めの警鐘かもしれませんね。。。
    信じていいものさえ見失いそうになる世の中でどう生きればいいんでしょう??
    悲しいニュースや憂鬱になるような出来事がおこる度に思い出す言葉があります。
    私がまだ幼稚園生だったときに先生が必ず穏やかにこう言ってくれました。
    「みんな、なかよくね」
    これって一番最初に教えてもらって、
    実は一番難しいことなんだなぁって
    最近よく感じています。。。

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  2. leoさん、コメントありがとうございました。
    「みんな、なかよくね」って本当に難しい事ですね。
    leoさんの子供さんや、孫達が大人になった時、争いの無い幸せな世界になっていて欲しいと思います。

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