カタログ出陣式が執り行われました。
第一回がスタートしたのは17年前、1996年でした。
当時の様子を会長の著書「極限の精神」から紐解いてみました。
「1月31日、大安の日に吉備津神社の宮司に来ていただきカタログ出陣式を執り行いました。」
紙面には営業のいないリミットが、カタログに込める思い、販売店であるお得意様こそが
営業担当者、販売しやすい喜んでいただける体制つくりを誓っていました。
そして
「環境破壊が問題になっている時に大量の紙を使うのは問題だと痛感いたしました。
紙の価格も50%値上がりしたそうです。この価格の問題でカタログ通販の会社が収益が悪化
対策に苦慮している、これから何かの変化が起きます。
この夏のカタログは一部の画像の工程をリミットが分担しています。」
20年近くの歳月
大量に積み上げていたカタログは半数に減りました。
今年のカタログには
「スマホ」の大きな文字が
紙面では見えない情報が秘かに隠れているのです。
還暦を過ぎた私には、考えると解らない事だらけです。
でも、人は人でありながら、
時代は変化し、変化し続けています。
0 件のコメント:
コメントを投稿