情報の共有
それは決して新しい言葉ではありません。
私達が行動を起こす時そこに必ず情報が発生します。
過去それらは、情報と言う言葉ではなく行動でした。
でもそれを誰かが必要とした時、それは情報になりました。
そして情報が、価値を生む時代になりました。
私達企画は物つくりの中で、お客様のニーズ(顧客情報)を読みとろうとします。
投げたボールの反応で次の時代を探ります。
手探りで小さな分野に的を絞り 誰かが受け止めてくれるのを待ちました。
でも今、投げてもなげても誰も受け止めてくれません。
キャッチャーが構えたミットに入らなかったボールはやがて見えなくなってしまいます。
それは、何回投げても同じです。
でも、システム開発の彼らは企画とは違った視点で情報をみつめます。
お客様センターは一枚の注文書の中にお客様の声を見つめます。
あらゆる角度からお客様の声を読み取るプロジェクトは
はみだしたボールの行き先に新たな情報を探ります。
それは、大きなうねりです。
あらゆる物があふれている中、お客様は行動しています。
少子高齢化の中、お客様は行動しています。
職場を失った人たちが増え続ける中、それでもお客様は行動しています。
どんな時代がやってきても 常に私達は動いているのです。
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