カンブリア宮殿で紹介されていたのは、コインパーキング 「タイムズ」
その最大の武器は、自社で開発した「トニック」というシステムだそうです。
現場に行かないと、稼動しているかどうかがわからない。
故障は、お客様の苦情の電話で始めてわかる。
売り上げも、集金してみないとわからない。
危機感を持った二代目社長が提案したのが、自社開発したオンラインシステム「トニック」
全国の駐車場と本社を、オンラインで結びリアルタイムで管理する
画面に映し出されたのは、指定した駐車場の様子です。
稼働状況、売り上げの推移もわかる。
利益20億の会社に40億の投資は会社が傾きかねない投資
でもその投資が現在の「タイムズ」をささえているのです。
「いい駐車場を作ると、人が集まって街が出来る」
創業者の理念が紹介されていました。
そこに見えたのは、車社会ではありません。
人が移動する、移動の手段が車だっただけ、
見つめておられたのは、人だったのでは。
「すべての働く女性のために」
創業者の思いは単なるユニホームではありません。
働く女性の笑顔へと繫がっているのです。
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