「何で引っ張るんじゃー
軽く当てればいいんだよ。プロなんだから
そしたら打ちたい方に玉は飛んでいくんじゃ_」
幼いころからビィビィ、ガーガー、感度の悪いラジオに耳を当てて
勝てないチームを応援していた主人は、大のカープフアンです。
野球が始まると我が家は、監督、コーチ、総出で観戦です。
「ここでよう点を取らんようじゃあ今日は負けじゃ」
主人の言ったとおりに試合は進んでいくのです。
何で主人でもわかることが選手の人にはわからないん
「そりゃ、ホームランを打とうとするけーじゃー、大振になって周りが見えなくなるんじゃ。
しっかり腕を引いて軽く当てれば玉は飛んでいく、周りもしっかり見えている。」
さらに、5月17日の読売新聞に載っていた菊池選手のコメント
打席で心がけるのは
「あてに行くのではなく、バッドのヘッドを走らせること」
主人いわく、走らせることでスピードが出るのだそうです。パンチ力がつくのです。
五月、
年、年、繁忙期は短く集中してきています。この時期をいかに効率よくお客様に喜んでもらえるか、
「ヒーローになろうとすると周りが見えなくなる」
「しっかり腕を引いて、バッドのヘッドを走らせる事」
リミットチームの手腕が試されているのです。
毎年、なかなか上位に入れないカープ。でも、今年は首位を走っているのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿