”引越し業界に挑む”そんなキャッチで始まった番組
大きな冷蔵庫を一生懸命運ぶ若い俳優さん
名前は大野拓郎だそうです。
つまずきそうになりながら何度も休んで運んでいた50キロの冷蔵庫
次の日、彼は10段の階段を一回も休まず運ぶ事が出来たのです。
重い物を運べないのは力がないからではない
心が弱いから
「荷物は心で運ぶ物」
悔し涙を流している彼に
「流した涙は汗のしずく」
これが限界と決めているのは
自分への甘え、と熱血教官はさとします。
「やっと夜が安心して眠れるようになりました」
会長からそんな言葉を聞いたのはほんのこの間だった気がします。
どんなに会社が安定しても
いつも、いつも明日への苦しみはつずいていたのです。
天を決めてしまったら甘えがついてきます。
心にかく汗は外からは見えません。
これが天
決めてしまった所から、レンガは崩れていくのでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿