窓の景色は変わります。
秋から冬へ変わります。
それは皆、知っている事でした。
分かっているはずでした。
忘れていた訳ではないのです。
それでも、あわてて繕い物をはじめます。
薪を集めに走ります。
集めた薪を燃やしながら、やがて来る春を待つのです。
いつもと変わらない春がやってくるまで、頑張ろう・・・・。
窓の景色は変わります。
秋から、冬へではないのです。
私たちが作ったものから、私たちが作るものへ
窓の景色は変わります。
●・・・ 今月の室長の言葉 ・・・●
親孝行な貴方は、誰もが持っていない光り輝く石を持っているのですね。うつむいた顔を上げ、太陽に自慢してください。
0 件のコメント:
コメントを投稿