私の履歴書、今月は積水ハウス、会長の和田勇様でした。
14日の履歴書、
本社に内緒で開発した鉄骨アパートの新製品。
一存でプロジェクトを進めた名古屋営業所時代のお話。
「自分の勘を手がかりに営業の第一線で走りながら考えていた。
走り続けていたから見えてきたものもある」
「社長、朝言われた事と違います」。
「走りながら考えているんだ。朝に晩に考えは変るんだ。」
こんな言葉を何回も聞きました。
やっと走り始めた小さな企業
朝とはとても言えない暗闇の時間に目を覚まし
ひらめきを信じ、走り続けた会長の頭の中は
いつも会社の事でいっぱいでした。
今、穏やかな時間は
走り続けた時代があったから
朝に夕に考え続けた時代があったから
そして
神の声を聞いたから、
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