2012年7月2日月曜日

寄り添う


 別ブランド、「リフィン」のメッセで、上智大学 高木慶子先生のお話を聞きました。

死の悲しみはどうしようもなく、悲しみとして表現するには
とても耐え難く、深く苦しいもの

お父さんの死に泣き崩れている娘さんに
そっと椅子を勧めてくださった看護婦さん

何気ないしぐさが、心遣いが
悲しみの心に寄り添いました。

残された人達の行き場のない深い悲しみ

でも、その心にそっと寄り添えるのは
葬儀をお仕事としている
貴方なのですよ。

深い感銘を残して
講演会は幕を閉じました。

私たちもユニホームを通して
働くみなさんに
そっと寄り添える存在でありたいと思うのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿