鉄道が大好きな孫のために撮っていた録画番組
NHKの、小さな旅
千葉いすみ鉄道、菜の花色をした「菜の花列車」の旅を見ました。
赤字の鉄道会社が公募したのは自費700万円払っての運転手
小さな頃からの夢を実現したくて50歳を過ぎてのチャレンジは
夢を追い続けた鉄道マニアの人達の第二の人生でした。
毎日新しい出会いがあり、
沿線の景色は日々変っていきます。
四季を感じながら走る列車
デスクワークでは感じなかった新鮮な空気
人の命を守る緊張感と一緒に
毎日が感動の連続なのでしょうか。
沿線を守る地域の人達と一緒に
菜の花色した列車は
春をガッタンガッタン走り抜けていきました。
素敵な言葉で終わった小さな旅
いくつになっても変る事のない夢
夢があるから
今日も走っているのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿