2月24日、読売新聞に国民葬幸福論を掲げるブータンの
初代首相フエローを一年間努めた 御手洗たま子さんの言葉が載っていました。
貧富の格差や民族問題など現実のブータンは様々な問題を抱えている
でも人々は「いろいろあるけどいい国だろ」と胸を張っている
「自己肯定力の強さこそ彼らの原点、」
仕事で悩んでいた時上司がかけてくれた言葉が一番の宝物
こう思う事も大切だよ
「これでいいんだ」ってね
それは肯定すること
心に区切りをつけること
そして何よりもすべてを受け入れる事なのでは、
会社には様々な人が働いています。
病気の両親を抱えている人
病気の子供を抱えている人
自分自身と戦っている人
でも、職場では皆同じ目的を持ち
同じ方向を目指し働いています。
一生懸命頑張った、努力した
そこにある達成感
それは一つの「幸せ」の姿なのではないでしょうか。
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