2012年2月27日月曜日

幸せ


 2月24日、読売新聞に国民葬幸福論を掲げるブータンの
初代首相フエローを一年間努めた 御手洗たま子さんの言葉が載っていました。

貧富の格差や民族問題など現実のブータンは様々な問題を抱えている
でも人々は「いろいろあるけどいい国だろ」と胸を張っている
「自己肯定力の強さこそ彼らの原点、」

仕事で悩んでいた時上司がかけてくれた言葉が一番の宝物

こう思う事も大切だよ
「これでいいんだ」ってね

それは肯定すること
心に区切りをつけること
そして何よりもすべてを受け入れる事なのでは、

会社には様々な人が働いています。

病気の両親を抱えている人
病気の子供を抱えている人
自分自身と戦っている人

でも、職場では皆同じ目的を持ち
同じ方向を目指し働いています。

一生懸命頑張った、努力した

そこにある達成感

それは一つの「幸せ」の姿なのではないでしょうか。

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