2012年2月27日月曜日
幸せ
2月24日、読売新聞に国民葬幸福論を掲げるブータンの
初代首相フエローを一年間努めた 御手洗たま子さんの言葉が載っていました。
貧富の格差や民族問題など現実のブータンは様々な問題を抱えている
でも人々は「いろいろあるけどいい国だろ」と胸を張っている
「自己肯定力の強さこそ彼らの原点、」
仕事で悩んでいた時上司がかけてくれた言葉が一番の宝物
こう思う事も大切だよ
「これでいいんだ」ってね
それは肯定すること
心に区切りをつけること
そして何よりもすべてを受け入れる事なのでは、
会社には様々な人が働いています。
病気の両親を抱えている人
病気の子供を抱えている人
自分自身と戦っている人
でも、職場では皆同じ目的を持ち
同じ方向を目指し働いています。
一生懸命頑張った、努力した
そこにある達成感
それは一つの「幸せ」の姿なのではないでしょうか。
2012年2月20日月曜日
教訓
納期が迫っているのに生地が入りません。
立場の違いが大きな溝を作ります。
見つめる先が違います。
ぎりぎりで生地が入荷になりました。
芯貼りの応援に入る人
縫いの応援に入る人
皆が同じ方向を向きました。
ミシンの音に迫力があります
皆が走るように動きます
奇しくも
朝礼でながれた訓話は
「甘やかす上司より
非常に思える上司のほうが
自分を成長させてくれる」
そして、
今朝も会長からのメッセージ
「全社員が絶えず今までしてきた流れを切り捨てて
新しいやり方に変えて行くその努力が大事。」
一人ひとり
自分と向きあった
生きた教訓になりました。
2012年2月13日月曜日
メッセージ
投資の節約が将来の発展を阻害してはなりません。
今が絶好のチャンスと考えて投資をして下さい。
行動を起こして下さい。
リミットは一人で成果を出す組織ではなく
総合力で出すパワーは大変な力を持っています。
朝、社内ネットを立ち上げると
そこには力強い言葉が毎日のように載っています。
とても右手が不自由とは思えません
机の上はいつも新しい本が開かれています。
多くの苦しみの中で
つかまれた哲学は
さらに学ぶ事で力強いメッセージになっているのでしょうか。
「魂燃やす」
登山家の栗城史多さんがテレビの対談でお話されていた時の言葉を思い出しました。
そこばかり見ていると判断を誤る
大事なのは、執着しない事
「今朝も天の声を聞いた」
左手はご先祖様のお使いなのでしょうか。
2012年2月6日月曜日
答え
悩んでいる答えを探しに、百貨店に行きました。
まず行ったのは大好きなブランドショップ
春物に入れ替わった商品
大好きなスタンドカラー、しなやかなラインの中に
凛とした印象のお洋服は昨日入ったばかりとすすめて下さいました。
衝動に駆られそうになる心をぐっと抑えて
今日は見させていただくだけで・・・
向かいのお店は今テレビで放映されているカーネーションの
お母さんを持つデザイナーさんのブランドショップです。
大好きなスタンドカラーもありました。
でも、私の好きなラインではありませんでした
このラインが好きな方もきっと沢山いらっしゃるはず・・・。
どちらも中高年狙いのブランドです。
価格のこなれた商品もありました。
でも、土俵が違います。
ユニフオームは何故価格競争がおこるのでしょう。
それは個人嗜好で決まらないから
大勢の人が同じ物を着るから
きっとそれはコンセプトがないから
帰り道、めまぐるしく廻る頭の中
ひょっとして、競争するから!
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