父が初めて話してくれた暗い、苦しい戦時中の体験談
皆が避難している防空壕から飛び出し、他の人を助けに行った
わずかな時間に焼け落ちてしまった防空壕
そんな体験を二度もした事を初めて語ってくれたのは
私が結婚してからずーと後の事でした。
救われた命がこの10月、88歳の誕生日を向えました。
多くの皆様にご縁をいただいて
今日まで生かさせていただきました。
感謝の思いで書き上げた
福徳の88枚の絵
妹たちには、大きな袋を持った優しい笑顔の大黒様
そして私は、白髪の二人が微笑んでいる
高砂の爺婆の絵をもらいました。
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