置き薬やさんからいただいた情報誌
今回の特集は イシハラクリニック院長の石原ゆうみ先生、
その中に、こんな言葉が載っていました。
「今の時代、やたら塩分を制限されていますが、塩分というのは体が温まるので
昔はよく摂取したものです。
それで脳卒中や高血圧が多くなったわけですが、もし昔の人が塩分を控えていたら
脳卒中で死ぬ前に、体が冷えて肺炎になって死んでいたのではないかと思うのです。
冬の寒さで体が冷え、うつ病やリウマチになっていたかもしれません。
その地域の人が長年かけて作り上げてきた生活習慣、
ただ一面だけ見て簡短にくずしてはいけないとおもうのです。
そこには何か意味があるはずです。」
これから向かう福州にはどんな歴史があり
どんな生活があったのでしょう。
皆、一人ひとりに生活があり、人生があります。
どうぞ独りよがりになりませんように..。
明日の夢が一緒に見れますように・・・。
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