2010年9月5日日曜日

生活


 置き薬やさんからいただいた情報誌

今回の特集は イシハラクリニック院長の石原ゆうみ先生、
その中に、こんな言葉が載っていました。  

「今の時代、やたら塩分を制限されていますが、塩分というのは体が温まるので
昔はよく摂取したものです。

それで脳卒中や高血圧が多くなったわけですが、もし昔の人が塩分を控えていたら
脳卒中で死ぬ前に、体が冷えて肺炎になって死んでいたのではないかと思うのです。

冬の寒さで体が冷え、うつ病やリウマチになっていたかもしれません。

その地域の人が長年かけて作り上げてきた生活習慣、
ただ一面だけ見て簡短にくずしてはいけないとおもうのです。

そこには何か意味があるはずです。」

これから向かう福州にはどんな歴史があり
どんな生活があったのでしょう。

皆、一人ひとりに生活があり、人生があります。

どうぞ独りよがりになりませんように..。

明日の夢が一緒に見れますように・・・。


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