「女子作業服日本一」
創業間もない頃のリミット、壁には墨で書かれた標語が何枚も貼ってありました。
「女子作業服日本一に向かって、頑張ろう!」
毎朝、掛け声とともに仕事が始まりました。
わずか四人、それでも声を張り上げました。
「すべての働く女性の人に喜んで着てもらえる、ユニフォームを作りたい」
夢を語り、誇りを持ってもらえるサロンのような工場ができました。
中国に行き、明日を夢見る思いを告げました。
やがて、時代は過ぎていきました。
100年、200年へとつながる徳のある経営をめざしたい
言葉は変っても、
その思いは、その心は
リミットの歴史と共に、受け継がれていくのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿