2012年7月16日月曜日
ハイ、よろこんで
「ハイ、よろこんで」
たまたま目にしたBF法入門のマニュアル本
皆で少しずつ読み返しながら
何がなんだかわからないけど実践してみました。
理屈が先に入ってしまいます
やらなければならないから、と義務感に押されてしま
います。
なかなか「ハイ、よろこんで」
が言えません。
そんなある日
「何も考えず、まず実行してみました。」
「不思議です、今まで縫えない、いやだと思っていた商品が
ハイ喜んで、と受けてみたらこんなにスムーズに縫えました。
いやだ、の思いが消えたのです。
次から、電話の受け方が変ってくるような気がします」
ラインの責任者の一言は
皆に勇気をあたえます。
また一段積み上げられたハードルを
必死で登る勇気です。
2012年7月2日月曜日
寄り添う
別ブランド、「リフィン」のメッセで、上智大学 高木慶子先生のお話を聞きました。
死の悲しみはどうしようもなく、悲しみとして表現するには
とても耐え難く、深く苦しいもの
お父さんの死に泣き崩れている娘さんに
そっと椅子を勧めてくださった看護婦さん
何気ないしぐさが、心遣いが
悲しみの心に寄り添いました。
残された人達の行き場のない深い悲しみ
でも、その心にそっと寄り添えるのは
葬儀をお仕事としている
貴方なのですよ。
深い感銘を残して
講演会は幕を閉じました。
私たちもユニホームを通して
働くみなさんに
そっと寄り添える存在でありたいと思うのです。
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