2009年1月5日月曜日

新年


 明けましておめでとうございます。

1月5日、新年互例会が創業の地、福山市新市町の研修センターで行われました。

そして、就任して初めての社長の新年の挨拶が始まりました。

100年に一度の大不況、それぞれの部署自分達がやるべき役目が明確に示されました。

他社が苦手とする事をリミットはこつこつ積み上げてまいりました。
もっと、簡単にもっと要領よく積み上げる事も出来たはず、
それでもリミットは不器用に積み上げてまいりました。

それは、お客様に喜んでいただきたいその一点だけでした。

でも、不器用な分一つ一つの石は小さいけれど頑丈です。

「過去自分達が学んできた事を、今こそ花開かせる時なのです。」

社長は淡々と語ります。

「パラダイムシフト、少数精鋭、」

先代より受け継がれてきた創業の精神は、一人ひとり、「限界への挑戦」という
厳しい言葉の中に脈々と流れていました。


日経新聞が天気図で表した各業界の今年の予報は、レジャー産業以外はすべて曇りか雨マーク。

「100年に一度というこの時代に生まれた事を、喜んで挑戦して行きたい。」

昨年末、熱く語った社長の思いを社員は共有しているのです。

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